第45回ワークショップ『ネイティブと語ろう!海外での暮らしや文化体験』を開催しました!

1月13日(月祝)、第45回ワークショップ『ネイティブと語ろう!海外での暮らしや文化体験』を開催しました。海外出身のゲストスピーカーを2名をお招きして、自国の暮らしや文化についてお話を聞きました。今回は、総勢21名でのイベントとなりました。

最初は、南アフリカ出身のShigoniiさんのプレゼンテーションでした。Rainbow Nation(虹の国)」とも呼ばれる南アフリカは、3つの首都、12個もの公用語を持つ多彩な文化や自然環境を持つ国だそうです。現地の言葉での挨拶を練習したり、ライオンの鳴き声の聞き分けクイズ、Shigoniiさんの出身地Durbanのビデオを鑑賞して、異国情緒溢れるお話を楽しみました。

次は、フィリピン出身のM Jさんのプレゼンテーションです。”MABUHAY!”陽気な挨拶と自然環境、日本人には馴染みのない食文化もあるようです。トマトではなくバナナのケチャップ、”Balut”というアヒルの卵料理は食べるのに勇気が入りそうでした。一方、年長者を敬う仕草や人力車に代わる馬車、小豆を使ったお団子など、日本文化とも近い風習を紹介してくれました。

プレゼンテーションの後は、それぞれのゲストを囲んでの質問タイムを設けました。川越の文化にちなんだ質問や日本でのお仕事の様子など、近い距離で和気藹々とお話を楽しんでいました。

次回のワークショップは、2月22日(土) 「英語deおしゃべり会」を予定しています。
詳細が決まりましたらご案内します。お楽しみに🎵