11月16日(土)、第43回ワークショップ『ネイティブから聞こう!海外での暮らしや文化体験』を開催しました。今回は、3人の外国人ゲストスピーカーをお迎えして、自国の文化や生活、日本との違いなどを英語でプレゼンテーションしていただきました。
トリニダード・トバゴは、カリブ海にある島国です。地理・産業・食べ物・風習やお祭り・人々の暮らしなどをプレゼンテーションスライドを使って説明していただきました。常にユーモアを忘れず、人との繋がりを大事にする気質・習慣は、”LIME”という言葉が象徴しているそうですよ。
チェコは、首都プラハは日本でも有名ですが、その他にも多くの自然や城などの文化遺産があるそうです。チェコの人気スポットをビデオを使ってプレゼンテーションしていただきました。国全体が山で囲まれたチェコですは、山岳地帯の川をカヌーで下りながら、キャンプをしながら1週間くらい過ごすアクティビティが人気だそうです。
アメリカの東海岸にあるメリーランド州は、約620万人が住んでいるそうです。アメリカは多民族国家でスケールが大きく、日本との違いを、Values、Behaviors、Customsの視点で分析した内容や、日本に住んでみてわかった衝撃をユーモラスに日本愛溢れるプレゼンテーションをしていただきました。
質問タイムでは、皆さんから英語での質問を受け付けました。ゲストの皆さんが日本で実現したい夢だったり、英語を習得する為のコツなど突っ込んだ質問もありました。海外出身の方から、直接お話を聞くことで視野が広がり、楽しく英語に触れ合うことができるワークショップとなりました。
次回のワークショップ:
12月7日(土) EFTクリスマスパーティー